※関連記事:ローカライザー「日本人は昔はキャラのスケベ衣装を変えるの嫌がってた。今は素直に対応してくれる」 – まったりゲーマー通信 (mattarigame.com)
引用元:https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/ghard/1707813634/
長年「龍が如く」シリーズを手がけてきたプロデューサー兼ライターの横山昌義氏は、現在進行中のローカライゼーション論争について日本の業界関係者としての見解を述べつつ、シリーズの西洋ローカライザー、特に新しくリリースされた龍が如く8のローカライザーに向けられた最近の怒りは、まったく根拠のないものだと語った。
横山氏がこの見解の表明に至ることになる一連の出来事は、1月25日にジャパンタイムズ紙が「日本から世界へ:ゲームを翻訳する方法」と題した、今日では悪名高いローカライぜーションを擁護する記事を掲載したことから始まった。
同誌のマティアス・セナ記者が執筆したこの記事は、ソーシャルメディア上でたちまち話題になった。というのも、その記事は、西洋のローカライゼーション業界が日本語の名前や料理や地名を残すようになったのは、彼らが原作を尊重している証だからと不正直に主張していたのみならず、実際の業界関係者による、論争中の問題についての罪を告白する引用が含まれていたからである。
記事中でもっとも注目を集めたのは、女性キャラクターのデザインの清教徒主義的な検閲を、客観的に良い取り組みとして肯定的に捉えようとするバンダイナムコの試みであったが、横山氏によるそれとは別のコメントもまたファンの怒りを応分に買うこととなった。
「最初の龍が如くが発売された当時の日本で普通だった多くの表現が、今日では受け入れられるものではなくなっています」と、横山氏はセナに語る。「アメリカとヨーロッパのスタッフにゲームの脚本を読んでもらい、彼らの国で受け入れられないだろう表現があるかどうかを教えてもらっています」
セガが誇らしげに彼らの日本語公式ツイッターに同記事を共有したとき、緊張はさらに高まった。それは検閲の擁護に対する暗黙の支持としてファンには受け止められたからである。
驚きではないが、記事の共有はファンの大規模なバックラッシュを引き起こした。何か理由があってのことか、あるいはさらなる批判を単純に回避しようとしてかどうかはわからないが、セガは最終的に批判に対してカスタマーハラスメントポリシーを更新するという手段によって応答した。そのポリシーには、「合理的理由のない謝罪要求、金銭等による賠償要求、当社従業員等に対する懲罰要求」、「長時間の拘束、叱責等、同一の要求・苦情を過度に繰り返す行為」、「その他、当社が著しい精神的ストレスや恐怖を与える、または許容できない程度の迷惑をかけると判断する行為」に対する条項が含まれている。
龍が如く8の1月26日の発売に引き続いて、性別役割に関するゲーム内のキャラクターの議論をどう英語版が取り扱っているかが発見されると、状況はさらに悪化した。
(略)
ジャパンタイムズ紙へのコメントと、一番とその仲間たちによる昼食会の炎上を招きかねない構成とに対する憤慨を受けて、1月31日、横山氏は自らの見解を明らかにするため、ツイッターを更新した。「何か話が間違って伝わってそうですが、ローカライズでオリジナル(日本)の内容を変えることはないです」という主張から彼は始めた。
「意図しない蔑称や差別的表現、宗教的な問題などがないかチェックしてもらい、その上でオリジナル脚本で直したりしてます」と彼は続けた。「つまり、日本版と海外版で違いはいない」。
次に「ローカライズスタッフが悪」だという非難については、横山氏は「ローカライズ担当が悪。みたい返信もありますけど、内容の変更を求められたことはないですね」と述べた。
「キャラの名前が現地の差別用語に似ているとか、マークが実在組織に酷似しているとか、そんなの」と彼は付け加えた。「それにローカライズ担当もSEGAですし、仲間なので。そこを信じられないならゲームなんて作れないす(笑)」
さらに、ジェットセットラジオのプランナーでもあった横山氏は次のように注記する。「それに日本側の倫理チェックの方が100倍厳しいです(笑)」「そもそもオリジナルが海外の影響で書き換えられている!と言われても、俺ら自身が色々な影響を受けながら変化していくので、我々としては改変を受けた意識は皆無ですけどね」
スレッドを終わらせるに当たり、横山氏は次のように述べて公衆の注意を引いた。「日本のRPGスタジオもプランナーやデザイナーに母国語が英語や中国語のスタッフがいて、彼らがその言語でプレイチェックもしているので、変な改変があれば一発で気づきます。」「そんなにおかしなことにはなってないはずなんですけどね(笑)」そして彼はこう続けた。「とにかくSEGAの仲間を俺は信じてます」
自らの見解への後書きとして、龍が如くシリーズの脚本家は、ローカライザーを通した検閲は業界では標準的な慣行となっているということを理由に、スカートの長さに関するバンダイナムコの主張の擁護を始めた。
「スタッフ『短くないすか?』俺『まあ確かにそうだな。生々しいし。というか寒そうだし今時の格好でもないから変えるか』という普通のやりとりでMBさんに衣装監修を依頼。チームメンバーからの提言受けて検討するのは普通のことです」
(本記事執筆時点では、横山氏がこの逸話において言及している衣装がどのゲームのどの衣装のことなのかは、不明である)
究極的に、横山氏はこのトピックに関する彼の最終的な見解として、次のように結論づけた。「龍スタ長時間配信(龍3)の時、大塚明夫さんとの会話で話しましたが、アサガオの子供達のランドセルが、男=黒で女=赤で統一されているのは、今の時代ならそうしないです。それが世の中の変化だから。変化はこれからもキチンと受け入れていきます。」
スタッフ「ヤクザが人情派なんてありえなくないすか?」
俺「まあ確かにそうだな。ならやめるか」
龍が如く 完
そんならヤクザ自体アウトだろ
そう言われてみればそうだな🤔
なんか海外ユーザーとの軋轢があるのか
この場合のポリコレは日本のフェミに配慮してって事だろうから、海外のポリコレとは相入れないのかもな
横山「スカートの丈を長くしました。ポリコレに配慮してます」
海外ユーザー「うーん意味がわからない。ところで黒人は?」
単純に技術力が落ちて足の動きを描ききれなくなったから
ポケモンもバイクに跨るからスカート無くなったと聞いたな
3Dでスカートはコリジョンが大変な事になるらしい
これ、逆に反ポリコレ勢にとっては絶望でしかないだろ
「あれ?ローカライザーのせいかな?」
「俺の判断でポリコレってまーすw」
ってことでしょ
こんなムーブしたら辟易してた客は完全に離れるだろ
次作の海外売上、楽しみですねェ〜
メーカーはどこを見ているのだろうか?
時代を言い訳にする神(爆笑)
なぜプレイヤーが欲しがるものを作らず
買わない奴らの声ばかり聴いてしまうのか
【楽天ブックス限定配送パック】【特典】龍が如く8 PS5版(【早期購入封入特典】サクッと育成ブースター&スペシャルジョブパック) 価格:7937円 |
コメント