なぜDVDとBlu-rayは共存し続けるのか？

VHSからDVDに置き換わる前にも
videoCDやレーザーディスクなどあったが、どれも
規格としての天下は取れなかった。

今現在天下を握ってる規格はまだDVDであって、
ブルーレイはその後継者としては一般には認められてないんじゃないのかな

データ媒体の規格の話であって
画質の話じゃないよな

映像作品売る時はそうなのかもしれないが

BD自体が容量だけで高くて使いにくい媒体であったという事に尽きるんじゃないの
ディスク媒体としてはDVDで十分というものがかなりの割合であるし
もっと手間がかからないDLの普及や、大容量USBメモリやSDカードの方が用途は遥かに多いし

結局普及に至らなかったという結論だと思うが

4Kまでは必要性を感じなくとも、DVDのSD画質(480p)はさすがに今の時代には足りなくないか、と思うんだが、
BDは利権の問題でいろいろ制約が作られてて、それが不便になったり、PCで簡単に使えなくされてるんじゃなかたっけ？
それが枷になって、ライト層には「だったらDVDでもいいや、画質はちょっと荒いけどまあ我慢はできる」と妥協されてる感じだろ。
その「わざわざ作られた不便要素」さえなければ、一般層にもそこそこ普及はしてたと思うよ。
制限はきつくて不便でも画質はさすがにSDでは耐えられないというマニア層には需要があるのだろうし。
で、普及しないまま光学ディスク自体が廃れつつある。 本当にもったいない規格だった。

今や機械的駆動構造のある光学メディアとしては、CDもDVDもBDも耐久性やサイズ、速度などのデメリットから時代遅れとされるのはわからないでもないが、
半導体メモリなどを使ったカード型メディアという形でいいから、店頭で売られる音楽やビデオやゲームの市販ソフト形態が廃れることはないよう願いたい。
ネット配信とかサブスクとか、あれはあれでいろいろデメリットもあるだろうから。
市販ソフトならフラッシュメモリでなく、書き換えできないマスクROMでいいだろうけど、今の時代なら十分低コストでできるでしょ。
インターフェイスはUSBでもいいだろうし。

客が求めてるのが映像美より利便性だからな

BD1枚でDVDのアニメ1シーズン全部入れたら売れると思うぞ？

基本的にDVDとBDの価格差が大きいままだからなぁ
でもってBD使う機会が案外ない
何ならDVDも
だから未だに世代交代せず

でも全く円盤を使わないかって言うとたまに使う
持ってるサブスクで見れない映画がどうしても見たいときとかに見るから
だからDVDだけ一応環境があれば良いってなる

共存してないでしょ
どっちも死んだ
正確にはブルーレイがどっちも殺した

保護機能が極度に強すぎたせいで再生環境すら選ばないといけない上に価格がDVDより圧倒的に高く
その上傷に弱いからレンタルも扱いが広がらなかった
そうこうしてるうちに低価格で提供される動画配信サービスが伸びてしまってDVD諸共円盤文化が終わった
求められていたのはDVDの容量を大きくしたものであって、めんどくさくなったものではなかったんだ
メーカーの都合しか考えていない規格を押し通すのではなく、もっとユーザー目線に立つべきだった

ＤＶＤはＶＨＳに比べて利便性が良いってメリットがあった
場所も取らないしな。かなり革新性があった
しかしＢＤは画質がちょっと違うだけ（拘りがない一般人からすればよく分からん程度）
だから、新たに買い換える需要は起こらなかったのだろうな
そして、ＢＤが普及する流れの前にハードディスク録画の時代が来てしまい普及しないまま終わった

そして今は動画配信の時代が来てるから更に一世代進んでしまっている
最近の技術革新は早いな

画質にこだわらず見られればおｋの一般層は安価でお手軽DVDで困らない
BDになって使い勝手が悪くなったしレンタルはDVDが強い

俺はアニオタだがらBDがなくなると困るけど