「ラストストーリー」という出るのが10年早かった神ゲー

褒められるのはまぁ対戦ゲーくらいだろ
バトルも仕組みは面白いんだけど戦える場所が固定だから同じ戦闘を繰り返すしかないのがあかんわ
ルート上にそういうバトル地点を設置してる関係で、ストーリー演出が無い2回目以降の戦闘がキャラの掛け合いもない作業になっちまう

キャラはカッケーし、よく作り込んだと思うけどゲーム開始で一気に全部だすわ、使えるのは基本エルザだけだから印象に残らん
街はよく作ったなぁーと思うけど坂口が作ろうとしたアサクリ(おそらく)とは到底及ばぬ別モンで、その街が一つしかない、移動できるのはイベント以外じゃ存在が謎の墓地だけ(ダンジョンの入口だったか)

当時に坂口が遊んで面白かったであろう洋ゲーの合体事故クソゲ
だと思ったがロスオデがガチクソゲ過ぎてディスク1でギブアップした時
ラスストはあれで新しいことしようとしてたんだと多少は再評価したわ

ロスオデはマジでダメ、プレイしてて苦痛
ヤンセンという最強癒やし系だけでは耐えられなかった

周りの比較対象がクソゲーに片足突っ込んだ凡ゲーの場合に評価が上がるゲーム。
そういう意味ではPSで出てたらめちゃくちゃ評価されたかもしれない。

その他の任天堂のソフト群の出来と比較された時にそこかしこに粗が目立つ。
レギンレイヴみたいに粗を吹き飛ばせるぐらいめちゃくちゃ面白い要素があれば良いんだが、それがないからマイナスの印象だけが残る。

ゼノブレに何もかも劣ってたクソゲー

高橋と差がついてたな坂口

イベントシーンの早送りとかいう神システムがある一点のみで神ゲー呼びしても構わんレベル
なぜいまだに標準となっていないのか(´・ω・`)

乱闘が面白すぎてこっちも並ぶもの無しの域だが