ドラクエ6のテーマの自分探しって何？

主人公は元の鞘に戻ったし、
ハッサンは大工になる夢とか言ってるけど、
尊敬できる師に会ったとか、「やっぱり俺は大工が好き」と再確認するイベントとか
確実にこれと言えるようなのないし
ミレーユも最初からグランマーズのところで修行してた人だし

別にやりたい事向いてる事を探して夢を叶えるってわけじゃないと思うんだが
自分探しがテーマって誰が言ったの？

引用元:https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/ghard/1700993979/

発売当時の流行りなだけ

人生とは自分を見つけることではない。自分を創ることだ。
ジョージバーナードショー

精神的な自分探しではなく物理的な自分探しだったのにはワロタ

転職を重ねてキャリアアップ
現実もこうなら良かったのに死にたくなった
コレだろ

引換券を探し出してドランゴ様をお迎えする話

テリーさんは孤軍奮闘で魔物退治したり魔物側についたり色々迷いの時期を経験したけど
姉さんと再会できて大魔王退治の旅に加わり成し遂げることが出来た

子供の頃に6の話が理解できなかったから大人になったらわかるだろうとやってみたけど、やっぱりわからなかった
何が面白いのこの話。6以降のドラクエはずっとそんな感じだわ

6も7もモラトリアムな話だからね
冒険終えても少年は少年のまま、ちょびっと成長しただけ
1～5までは大人になる、独立して自分の道を作るのが示唆されていたのに対して
小さな世界で完結してる
ゲームをする時間が長時間の割には、作中の旅の期間もそれ以前と比べて短いような印象になってる

戦士と武闘家を経なくても、バトルマスターになれるアイデンティティ

6は開幕から本物ムドー戦だからシナリオ的には続きスタートだね

「自分探し」みたいな流行ワードは90年代に「ソフィーの世界」って小説の影響な。

これのせいで学業でも仕事でも何か満足できない人間が「これは本当のオレではない、本当のオレを探しに行く」と人生を迷走することになる。
職を転々としたり、中途半端にかじっただけでやめる趣味がやたら増えたり。
若いうちはいいけど、マジで何もかも中途半端で歳だけ取るこどおじが量産されましたとさ。

町人のギスドラマ傍観趣味の旅

自分探し(物理)

ドラクエⅥのテーマって「発見」じゃなかったっけ？
「自分探し」はその中の一要素としてあるみたいな
まあどっちにしろ難しいというか、玄人好みの作品って感じ

ダークドレアム→ダークドリーム
つまり暗い夢
テリーにとっての暗い夢が具現化した姿がダークドレアム
最強の剣士になる事を夢見たテリーの成れ果ての姿と
なるほどと思った

夢の中でお兄ちゃんと呼んでくれる妹が
リアルでは結婚できる

ネバーエンディングストーリーの影響が強い作品だから自分探しと言われてしまうのもしょうがない

5は人探し、6は自分探しか

4は仲間探しか

3はオーブ探し

2は紋章探し

7は石版探し

３は一応親父探しじゃないのか？

いや父の遺志を継いで魔王討伐の旅に出たのであって父親を探す旅ではない

イベントで家族殺すのやめてほしい