「鉄拳8」今作からクロスプレイ対応、前作は〇〇の理由の為になかったもよう

「鉄拳8」クロスプレイ＆ロールバックネットコードの実装が明らかに。原田勝弘氏が自身のTwitterで報告

バンダイナムコエンターテインメントが発売予定のシリーズ最新作「鉄拳8」に関して，シリーズプロデューサーの原田勝弘氏が自身のTwitterアカウントで，「クロスプレイ」「ロールバックネットコード」の実装を明らかにした。

www.4gamer.net

今回の新情報は，原田氏がファンからの質問にTwitter上で答える過程で明かされたものだ。

　また，これらの返答には「前世代コンソールのときは，2つのプラットフォーマー間のクロスプレイを提案したが，当時は彼らが相互の利益をめぐって～～」などと赤裸々な裏話も付随されている。

　プレスリリースなどで大きな発表として取り扱わなかったのも，「今の時代は当たり前と思われるから」とし，格ゲーらしい攻め有利なコミュニケーション（の意は原文で確認を……）をファンと交わしている。

　このほか，「4Kネイティブでプレイするならスペックが高いほどいい」「スペック環境が気になるならコンソールおすすめ」「○○○○○○は元職場の先輩ですが，まともじゃない」などと，いろいろなコメントが漏れ出ているので，気になる人は目をとおしてみよう。

引用元:https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/ghard/1681111033/

家庭用『鉄拳 7』のクロスプラットフォーム対戦、技術的には検証済み。発売と同時の実装は見送る可能性大
https://automaton-media.com/articles/newsjp/tekken-7-is-ready-for-cross-platform-play-but-unlikely-at-launch/

鉄拳プロジェクト ゲームデザイナーMichael Murray氏は、クロスプラットフォーム対応について問われ、「Please ask Sony（ソニーに聞いてください）」とツイートしており、前述のPsyonixやCD Projektと同じく、やはりソニー側のポリシーがネックになっているようだ。