アーケードゲームは家庭用ゲームの遥か先を走っていた時代も有ったのに何故衰退してしまったのか？

アーケードゲームがゲーム機に移植されるのが一大イベントだったはず

時代的には携帯電話の頃かな

純粋にコンピュータ・ネットワーク技術の進歩と敷居が低い娯楽の氾濫で強みを失った
さらに要求される技術は高度になったのに、マネタイズがずっとゲーセンに100円玉をたくさんいれてもらうしかない割にあわなさ

残るのは入力デバイスやモニターで差別化出来る音ゲーやドライブ、実物資産が意味をなすATCG、体験や報酬が唯一無二のメダルやプライズやプリクラしか残りません

ゲーセンがゲーマーを拒み
プリクラUFOキャッチャーまみれにしていった結果だな

https://news.denfaminicogamer.jp/column05/180618
>売り上げ＝（ 1440 ／ 1プレイの平均プレイタイム ）× 100
時代柄とは言えこの数式の弱さよ

かつあげされるから

何も知らない初心者に説明書やチュートリアル、練習モードを提供できないから

CS機の性能がアーケード基板に追いついてしまった
アーケードもPSやSS互換基板作って共存共栄を図ろうとしたが、CS機ユーザーをゲーセンに呼び込める程の効果は出なかった

色んな原因あるんだろうけど本質的な要因はインフレと消費税じゃね
商品だったら値上げで対応出来るけどゲーセンはワンコインという決まったコストに縛られるから
他の商品が値上げしていく中でゲームのプレイ時間を減らすという対応をするしか選択肢が無い訳だから

当時のゲーセンの環境より今のゲームのがずっと高度だからな

野良8人対戦とか100人バトロワとかが全国全世界ランクマやぞ

スト2なんかは一人用でもかなり長く遊べたのに
スト3とか7人目でラスボスだったもんなぁ

ワンオフの独自開発基板よりもNVとかのグラボの方が性能でちゃうんだからしょうがないね

アケは家庭用でもそれなりのレベルのゲームが動くようになった90年代初頭で終わってたよ
UFOキャッチャーと格ゲーのブームのおかげで寿命が10年ほど延びただけ

本格的に家庭用ゲーム機がアーケードに追いついたのってPS2時代なんだろうけど
その頃にはすでにゲーセンが閉店しまくってたんよな
ゲーセンの数が減ると基盤が売れないから基盤代が値上がりしていく
基盤代が高いからさらにゲーセンが新作を買えない、買ってもそのゲームがクソゲーだったら負債背負わされて閉店っていう負のスパイラルみたいのがすでに始まってた

いちいちゲームしに出かけるとかないわ
ソフト買いに行くのもだるくてDL買うこと増えたのに

セガ、ナムコ、SNKが会社的に色々あったからじゃないか

PS2でバーチャ4がほぼアーケードまんまで出た時に
ゲーセンの役目は終わったと思った

19ちゃんその認識が間違い
1部の3Dポリゴンのゲーム以外はもうサターン、PS1時代にはアーケードとほぼ変わらない出来で遊べる状態。しかもVFに次ぐ人気の鉄拳はPSとの互換基板だったから全くゲーセン版と変わらない
デキ

もうサターン、PS1時代ですでにアーケードだけのクオリティで遊べる人気ゲームがセガのVF3とバーチャストライカー2くらいだからな。そりゃアーケードも衰退するわ

わざわざ時間かけてゲーセン行って金払って遊ぶゲームが家庭用レベルだからな、行く意味がなくなった

ドリームキャストのダイヤルアップ回線でラグまみれの中、マブカプ2やってたのが懐かしい
カックカクで対戦になんなかったけど当時は画期的だったな

カードゲームあたりにゲーセンがシフトした時点で
実質負けを認めたようなもんやしな

高度に進化したハードウェアはもはやアーケードゲームメーカーが自社で開発できる規模を超えてしまった
結局グラボとCPUを買ってきて組み合わせるだけならパソコンどころか大量生産可能なコンシューマーにすら及ばない
家庭用にはそぐわないヘンテコUI以外全滅したのは自然の摂理

3D当たり前になったあたりからゲームハードやグラボのコスパに敵わなくなったからな
中身をゲーム機かPCにした方が良くなった時点で目新しさはなくなった

俺らの家にアーケードマシン以上の高性能ハードが存在する時点でアーケードは存在意義を失った
アーケード文化はほぼ日本固有のもので海外は20世紀にはとっくにパソコンから家庭用の流れになっていて
任天堂はもっと早く80年代半ばにはアーケードに見切りをつけていたのはさすがというべきか

家庭用に移植不能なアーケードゲームしか生き残れなかったということは逆に言えば移植によってアーケードは殺されたということ
これが遅効性の毒というやつか

CSの性能もあるがインターネットの普及だろうな

エクサアルカディアとか店側も客も両方に需要なさそうだもんな

時系列でいうと
サターン、PS1時代で2Dゲームは完全移植、ナムコ系の3Dゲームも完全移植でアケの強みが3Dポリゴンサッカーゲームで家庭用より遥かに先を行ってたバーチャストライカー2
PS2、DC時代でその3Dポリゴンサッカーゲームの強みがウイイレによって奪われる
これ以降は通信対戦できる麻雀格闘倶楽部が大ヒットするもこの通信対戦も後の家庭用機では軽くできるようになりまたゲーセンの強みがなくなる

ネトゲという家に居ながら他人と繋がる遊びが出てきたから
そこにモンハンが現れてFF11はEQに倣った
あと致命的だったのは国産OSがつぶれてwin一色になっこと
開発が完全に海外産ベースになった時点でゲーセンは死ぬ運命だった

アーケードの資産を短期間に家庭用で食い潰すを繰り返した結果だよ。
せめて保全期間設けてアーケードゲームの営業寿命を守ってたら違ってただろうに。

クレーンゲームとかは確率機と知ってから触らなくなったな。

あれ普通に詐欺だと思うんだがなんで許されてんだろうな、知らんで金つっこんでるやつ結構いるだろ。

大型機はともかく、ビデオゲームの100円縛りでキツいところに配信ゲームのプレイ料金徴収システムが乗っかってロケが潰れまくったのが原因。
基板クソ高いexAもなぁ。

DCのソウルキャリバーとPS2の鉄拳TTはAC版を超越してた

家庭用ゲーム機の性能が上がってしまったのが原因だろうね。
元々、家庭用ゲーム機の購入理由の一つにアーケードゲームを家で遊べるというのがあって、それが達成されてしまったから。
そういう意味でゲーセンがキャッチャーやプリクラ、大型筐体に向かったのは、自然な流れ。
ただ、今はゲーセンって言えばイオンとかで、そこそこ人気な気がするけど。

PS２時代で完全に追いついてしまったからな
わざわざゲーセンで１００円払ってゲームやる意味が完全に無くなった

だからその後はクレーンゲームやコインゲームの様な報酬が有る系や
太鼓の達人の様な体感型ゲームが中心となったね
要は家庭用ではその性質上再現できないようなタイプのゲーム

でも近年はクレーンゲームもスマホゲー化してるらしいと聞く
更に厳しい立場になると言う事か。そらセガのゲーセンも無くなるわな

性能的に追いついてもまだゲーセンで見知らぬ人と対戦出来ると言うメリットは
残ってたんだが、それも今じゃあネットで気軽に出来てしまう時代だからなー
もう完全にゲーセンのメリットは無くなっちまった

ゲハ民はゲーセンにいい思い出が無い
恨みつらみ書き込み大会になると予想

ギミック無視しても性能上だったからな
同じようにPCゲーがCSに移植されて喜んでた時代もあった
熱帯含めてCSや周りの性能が上がったからもうアケはギミック目的や雰囲気目的くらいでしか行くことない

要は家で出来ないことができる　できてた
それがほぼなくなった
いまのCSとPCも同じようなもんでCSで出来ない出来にくいことがPCだと出来る
性能関係なくできるできないで判断する方が良い
自宅にスペハリ筐体やら複数置いて楽しんでる人も居るし実質ゲーセンはその場の雰囲気くらいかもしれん

アーケードは体感ゲーム寄りに進化してるんだからもう家庭用とは交わらないだろ。

ゲーセンハードに性能が追い付いてきたPS、SS時代はゲーセンと相乗効果凄いあったから
一概にこれがダメとかないと思うけどね

そのあとの箱丸世代だね
自宅で気軽に連れとボイチャしながら熱帯出来る
DOAのロビーとかも良かった
こりゃもうゲーセン無くなるなと思った

サブスクみたいに遊んでたゲームが突然消えるからな
早いのは1ヶ月持たなかった
中古入荷で50円でギャラクシーフォースとかメタルホークとかあったけどあんまりやってる人いなかったな
維持費が高かったんだろう

カラオケとかボーリングとかのついででウェーイ系が遊んでくれそうなゲームにするしかない

今はその役割はPCになってるよな

オンラインゲーやカードゲー増えたのとか
携帯スマホで時間つぶしできるようになったから
昔はゲーセンに行くと営業をサボってるサラリーマンみたいなのいっぱいいた

確かにスマホにとどめ刺された感はある
パチンコ屋はまだ生きてるが一応リターンが存在するゆえの集金力の差だろうな