「ティアリングサーガ」「マジコン」「マリカー」「コロプラ」 任天堂が訴えるラインについて語るスレ

任天堂原告の主な裁判
ティアリングサーガ、マジコン、マリカー、コロプラ裁判の4つ

2001年～ ティアリングサーガ裁判
2009年～2016年 マジコン裁判
2017年マリカー裁判
2018年 コロプラ裁判

引用元:https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/ghard/1706181463/

ティアリングサーガ→IP守るため訴える、著作権侵害は認められないも不正競争防止法違反で賠償金

マジコン→業界を守るため訴える、不正競争防止法違反で販売差し止めと賠償金

マリカー→IPを守るため訴える、著作権侵害は認められないも不正競争防止法違反で使用差し止めと賠償金

コロプラ→業界を守るため訴える、特許侵害について和解しコロプラが和解金を支払う

俺の認識あってればこう

ティアリングサーガは内容の変更もしたらしいぞ
まぁFEとのつながりを示唆するような所だけだろうけど

それより加賀と任天堂の縁が完全に切れてしまったのが損失だわ
結局ティアリングサーガも大して日の目は浴びなかったし

エムブレムサーガはFEで未登場の第三の大陸が舞台とか初報から完全にシリーズ作だと誤認させるようなアウトなことしてたからな
そりゃニンテンドーが怒るのも無理はなかった

パルのうまいとこは公式はポケモンの名前を一切だしてないところw

ゴキブリ…が特にそうだが、ゲハ民が皆忘れがちなことだが
「裁判を含めて係争行為は勝った負けた以外にどういう結果が出たかが問題で、必ずしも勝つことばかりが目的ではない」
のよね

ティアサガ場合裁判それ自体はかなりの負けと言えるけど
・ファイアーエムブレムの続編扱いは防げた、そして元通り自前でファイアーエムブレムを作れた
・その判例があることで例えばゼノギアスとゼノサーガの関係が問題なくなり、最終的にゼノブレイドを安心して出せた

似たようなのがマリカー裁判で、あれは十分勝ったと言えるが、もし負け気味でも
任天堂は無関係ですと言うことをものすごく強くアピールしたのでマリカー本体に悪評が行く心配がなくなった

まぁ任天堂の要望は全部は通ってないし、裁判の著作権周りの訴えはまぁまぁ無理ある理屈だったからな
その辺は事前に対応をさせたから目的達成してるかもしれんけど

不正競争も加賀のなんかのBBSやらの書き込みを拡大解釈してって感じだったかな