任天堂の故・岩田聡社長が『ポケットモンスター 金・銀』で実際に貢献したことはロード時間の短縮

任天堂の故・岩田聡社長が『ポケットモンスター 金・銀』の開発に携わっていたことは知られているが、実際の貢献度については不正確な報道もある。ジョウトとカントーが1つのカートリッジに収まるようにするのを手伝ったという話もあるが、そうではないことが判明した。

Did You Know Gamingによると、岩田聡は確かに『ポケットモンスター 金・銀』のアルゴリズムを書き上げたが、それはサイズではなくスピードに関するものだった。岩田氏のコードは、バトル開始時やポケモンが出てくる時など、ほんの数秒を節約するものだ。基本的には、ロード時間の短縮につながる。興味深いことに、このアルゴリズムはMOTHERやHAL研究所の他のタイトルで使われていたものに手を加えたものだった。
https://nintendoeverything.com/satoru-iwatas-work-on-pokemon-gold-and-silver-clarified/

引用元:https://talk.jp/boards/ghard/1696758378

有名な話だがいわっちはポケモン赤緑の海外版を作るのに大幅に貢献してたよ

岩田社長が任天堂に入って初めての仕事って株ポケ設立じゃなかった？
ポケモン初期にだいぶ貢献してたよ

社長にしておくのがもったいないって言われてたね
よくハル研から見つけてきたもんだ

任天堂は後継者見つけてくるの凄いわ
ゼルダといい社長といい

電卓でゲーム作った変態だからな

こういう一見地味な仕事が大事だよなぁと感じる

PS5なら専用のAPIでロードするだけで
爆速ロードを実現できますよ
天才がすごいアルゴリズムを考えて書く必要がなくて
新人プログラマーでも出来ますよ

7年かかって積み上げられたアセンブラを丹念に読み解き、コンパイラの出力パターンを極めて精緻に理解していたのでC言語に置換。戦闘ルーチンと表示言語ルーチンの分離に成功し、ポケットモンスター金銀の発売より約1年前に北米市場に投入できた。

オリジナルのプログラマ
「この時の私、何を狙って組んでたんですかねぇ」
岩田「パラメータの動きから…をやってたんじゃない？」
オリジナルのプログラマ「そうでしたw」

子供いるのに譲らず40代前半の岩田氏に託す決断をした
山内さんがすごいよ

バルーンファイト作った人だからな

あれは面白くて今もFCオンラインでたまにやるよ