日本ファルコムのRPG『英雄伝説 零の軌跡:改』と『英雄伝説 碧の軌跡:改』のNintendo Switch版が、2023年8月31日に発売される。2020年に発売されたPS4版をNintendo Switchに移植したものだ。Nintendo Switch版は日本一ソフトウェアが販売する。
『英雄伝説 零の軌跡:改』と『英雄伝説 碧の軌跡:改』は、日本ファルコムによるRPG「軌跡」シリーズに連なる作品。濃密なキャラクター描写やターン制コマンドバトルなど、伝統的なJRPGの雰囲気があるシリーズだ。2022年の『英雄伝説 黎の軌跡II -CRIMSON SiN-』までに12作がリリースされているが、『英雄伝説 零の軌跡:改』(以下、「零の軌跡」)はその第4作目にあたる。
『英雄伝説 碧の軌跡:改』(以下、「碧の軌跡」)は、「零の軌跡」の直接的な続編だ。「零の軌跡」では、それより前のシリーズ作から舞台と主人公を一新しているため、ここから「軌跡」デビューを果たしてもいいだろう。その場合は「零の軌跡」、「碧の軌跡」の順でプレイするのがオススメだ。
「零の軌跡」と「碧の軌跡」の舞台はクロスベル自治州。貿易や金融などで経済的は発展は遂げたものの、帝国と共和国による覇権争いの場所となってきた土地だ。両大国の意向を受けた議員や役人たちによる腐敗が進み、裏社会でも外国の犯罪組織が台頭してきている。新設された警察組織「特務支援課」に選ばれたロイドが主人公だ。
特務支援課の結成からスタートする「零の軌跡」。ロイドたちが所属する特務支援課の業務内容は、クロスベル自治州の各組織や市民からの依頼を解決に導くことだ。いわば便利屋のような存在で、ロイドたちはクロスベルを駆け回る。市民はもちろん警察組織からも期待されていなかった特務支援課だが、地道な努力が次第に実を結んでいく。
IGN JAPANのPS4版『英雄伝説 零の軌跡:改』レビューでは、濃密なキャラクター描写やキャラ同士の交流が力となる「コンビクラフト」などが長所として挙げられた。「壁」を乗り越えようと成長していく若者たちの物語は王道で普遍的と称賛されている。
「碧の軌跡」は「零の軌跡」の直接的な続編。ロイドたちの活躍から平和を取り戻したかのように見えたクロスベルだが、その裏では恐るべき陰謀が張り巡らされていた。特務支援課は新たなメンバーを迎え入れ、クロスベルを守るために死闘を繰り広げる。戦闘能力も「零の軌跡」よりも向上。キャラクター固有の技である「クラフト」がさらに派手になった。
IGN JAPANのPS4版『英雄伝説 碧の軌跡:改』レビューでは、新要素の導入で自由度の増したバトル編成や次々と変わる「今」を全力疾走するストーリーなどが称賛された。終盤からエンディングにかけての疾走感は「軌跡」シリーズでも屈指のものだった、と評価されている。
PSPでオリジナル版がリリースされた「零の軌跡」と「碧の軌跡」。その現行機向けの移植となる『英雄伝説 零の軌跡:改』と『英雄伝説 碧の軌跡:改』では、メインストーリー部分のフルボイス化や高速スキップモードなどの調整が施されている。Nintendo Switch向けのRPG『英雄伝説 零の軌跡:改』と『英雄伝説 碧の軌跡:改』は、2023年8月31日発売予定。価格はそれぞれ4378円(税込)となっている。
https://jp.ign.com/zero-no-kiseki-kai/67313/news/switch831
引用元:https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/ghard/1682587622/
ファルコム自ら出せばいいのに
イースじゃないのか
で9月にイース10か
アメリカでもそうなってるし
じゃあまだなにかあるのか
日本一が軌跡を出して
ファルコムはイース出す
こうしようぜ
なぜか日本語版だけ遅れた
ファルコムとの契約の関係か、日本一の都合なのかは分からんが
長文でまくしたてられても時系列がまったく頭に入ってこない
やらなくていいやつ
キングダムハーツをどうするんだよ
今のところは
3000円くらいにしないと売れないだろ
価格:4,356円 |
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